いももちのきもち

悪戦苦闘の歴史のメモ

Tensorflow初体験 on codingame

手元のメインマシンはWindowsなので、Google機械学習ライブラリであるTensorflowは使えません、が、ブラウザ上で体験できる場所があります。

www.codingame.com
codingameはパズルやゲームAIを作製して楽しむサイトです。このうちの問題の一つとして、Tensorflowを使った手書き数字認識問題があります。MNISTとよばれるデータセットを認識するこの問題は、機械学習の"Hello World"と呼ばれているそうですね。

件の問題は
Codingame -> TRAINING -> Machine Learning
から選択できます。
この問題ではPython 2しか使えません。Tensorflowのチュートリアルに従いコードを書くと、実質20行程度で約92%の正解率を出すことができました。
ただこの値はこの種のタスクの正答率としてはかなり低いようです。まだまだ知らないことが多いですね。

DockerはWindows 10 Homeでは使えません

DockerはWindows 10 Homeでは使えません。
docs.docker.com

上記docs.docker.comのRequirementsにはこのようにあります:
"64bit Windows 10 Pro, Enterprise and Education (1511 November update, Build 10586 or later). In the future we will support more versions of Windows 10."
"The Hyper-V package must be enabled. The Docker for Windows installer will enable it for you, if needed. (This requires a reboot)."

どうやらWindows版のDockerはWindowsの仮想化技術であるHyper-Vに依存しているんですね。
msdn.microsoft.com

Dockerチームは将来的には他のバージョンのWindows 10でも動くようにすると言っていますので待つとします。

Pokèmon GO 用にスマホをアップグレードしました

HUAWEI P8LITEを使ってポケモンをしていましたが、とにかくアプリがよく落ちるので思うようにプレイが進みませんでした。
おもしろいと話題のAR機能も、加速度センサーがP8LITEには搭載されていないので使えませんでした。

・P8 LITEのスペック:
対応OS Android™ 5.0 Lollipop / Emotion UI 3.1
CPU Hisilicon Kirin 620 オクタコア (A53/1.2GHz)
メモリ RAM:2GB / ROM:16GB
バッテリ 2,200mAh
Huawei - HUAWEI P8lite - 携帯電話 - スペックより

格安スマホポケモンGOを(フル機能で)プレイできる保証があるもの、というとかなり限られてしまいましたが、幸いにも「Freetel rei」が要求を満たすということがわかりまして、早速購入しました!

・FREETEL REIのスペック:

CPU オクタコア1.3GHz MT6753 Mediatek
RAM 2GB
ROM 32GB
電池容量 2800mAh
SAMURAI REI(麗)のスペックと評価と評判、格安SIMでの設定のまとめ

現在のところ、まったく問題なくポケモンGOをプレイすることができています。大変快適です。

SIMカードを移した際はモバイル通信を行うためにAPN設定をする必要がある

いわゆる格安スマホを使っていて、スマートフォンのみ買い換えて新しいスマホに古いSIMを移したときに、モバイル通信ができなくて一瞬あせったのでメモ。スマホとカードをセットで購入した場合は設定がいらないことが多い。

APNとは

Access Point Nameの略。以下の記事によれば、「家庭のパソコンなどからインターネットに接続する際のプロバイダの設定に当たるもの」である。
e-words.jp

APN設定の場所[Android]

FREETEL REIの場合:
[設定]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]
ユーザー名とパスワードの入力にすすむ。
LTE / 3G対応端末と3G専用端末でアクセスポイント名、ユーザー名やパスワードが異なる場合がある。

具体的なアクセスポイント名についてはSIMカードの提供元のHPなどを参照のこと。